福田 美蘭
FUKUDA MIRAN

1963年、東京都生まれ。1987年、東京芸術大学大学院美術研究科修了。1989年安井賞、1991年インドトリエンナーレ金賞、1994年VOCA賞、2013年芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。主な個展に、「福田美蘭展Retrospective」(国立国際美術館、1999年)、「有隣荘・福田美蘭・大原美術館」(大原美術館、2002年)、「福田美蘭の現在」(池田20世紀美術館、2005年)、「福田美蘭展」(東京都美術館、2013年)、「福田美蘭・千葉市美コレクション遊覧」(千葉市美術館、2021年)、「特別展 福田美蘭―美術って、なに?」(名古屋市美術館、2023年)などがある。さまざまなメディアや複製技術の氾濫する現代における美術に対して洞察の目を向ける作品を制作。近年のグループ展には、「日本の中のマネ 出会い、120年のイメージ」(練馬区美術館、2022年)「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭」(川崎市岡本太郎美術館、2024年)などがある。
WORKS

説教(フランク・ステラによる)
アクリル・パネル
227.2 × 181.8 cm
2023 年
所蔵:名古屋市美術館
227.2 × 181.8 cm
2023 年
所蔵:名古屋市美術館

名所江戸百景 深川洲崎十万坪
アクリル、カラーコピー・紙
38.7 × 26.3 cm
2022 年
所蔵:名古屋市美術館
38.7 × 26.3 cm
2022 年
所蔵:名古屋市美術館
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